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道草、寄り道

10月がはじまりました。寒くなる前の涼しく快適なこの時期は、自然の変化も著しい時期でもあり、道草、寄り道をしながらゆっくり時間をかけて歩くのに最適です。

今日から新入園のお友達も一緒です。先生と手をつないでしばらく歩いていましたが、道端にエノコログサを見つけると、つないでいた手を離して摘んだり握ったりして遊び出しました。

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こちらは久しぶりにイモムシを発見しました。2週間ほどでしょうか、3歳児と保育者が毎回この場所を通る度に探していたのですが全く出会えなかったのです。「チョウチョになったのかな…」「別のところに行っちゃったのかな…」と話していたのですが、2歳児が発見!「すごいねえ、よく見つけたねえ。」と保育者が話すと、誇らしげに頷いていました。しばし見たり触ったりで道草。

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友達が集まっているので「なになに~?」と言って駆け寄ってきた子どももいます。

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3歳児は、触っても大丈夫な虫だと分かると触りたがるようになりました。つぶれないようにやさしく加減して捕まえることはできるのですが、いろいろと試したい衝動に駆られてイモムシさんにはご迷惑だと思われることもしてしまいます。今日も地面から離れた鉄パイプに移動させたらイモムシはどうするのかと観察…等など。

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子どもの好奇心をどう受け止めるか、それぞれの子どものこれまでの経験、その時々の興味等理解した上で判断して見守ったり、関わったり、止めたり、時に見て見ぬふりをしてみたり…。日々、子どもも大人も自然との関わりから学ばせてもらっています。ちなみに今日は、捕まえてひっくり返してみると、「お腹にポチポチがついてるよ。」とか「このイモムシ、いろんな色がついてるね。」「あそこに目が二つあるんだよ。」「目がない!」等子どもたちは、見たり触ったりして感じたこと、自分なりに分かったことをつぶやいていました。

イモムシのすぐそばには、おんぶバッタもいました。どこにいるのかなかなか見つけられない2歳児に3歳児が「ここだよ。」と教えてあげていました。

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