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子どもの姿に見える「安心」その②

木曜日。

いつも電車ごっこをする場所です。溝の中に入ってバランスをとって歩いたり、網にしがみついて淵の上をバランスをとったりします。3歳児の中には、トンネルになることが好きな子どももおり、だれかがトンネルを通る時に、「ボタンを押してください!」と言って「ピッ」と押したふりをすると、わざとお尻を上げたり下げたりして笑わせたり通せんぼしたりしておもしろがっています。

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2歳児も3歳児の見よう見まねでやってみます。慣れっこでどんどんやる子どももいれば、真剣な表情で慎重な様子の子どももいます。

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この日、はじめて、トンネルになることに挑戦した2歳児もいました。長いことトンネルのままなので誰かに通って欲しいと思っているのでしょう。自分では声が出ませんが、それを察した保育者が声をかけることで3歳児がトンネルをくぐっていきました。

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だれかのまねをするようになったり、自分ならできそうなことをやってみたりしながら、遊ぶ楽しさを感じることも「安心」のひとつでしょう。自分が言えないことを保育者が代わりに言ってくれたり、自分の思いにだれかが答えてくれたりすることも子どもの「安心」だろうと思います。

日々の小さなことの積み重ねが子どもの「安心」につながっていくのでしょう。