2歳児は3歳児の姿を見て、圧倒されて見ている時期を過ぎると、まねして動き出します。3歳児や保育者のそばに行って、小さなムシを見ていた子どもが数日すると、自分でも捕まえるようになっていたりします。一人一人自分のペースで動き出しています。
お店屋さんごっこ。保育者と他の子どものやりとりを見ています。
次の登園日には、お店屋さんになっていました。
電車のつもりでバランスをとりながら歩くことにも挑戦するようになりました。ゆっくり慎重に進みます。
帽子屋さんのまねっこ
2歳児同士で一緒にいられる瞬間もあります。
2歳児は2歳児らしく。3歳児と同じようになる必要はありません。2歳児には2歳児に必要な経験があるのですから。