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雪(氷)が…

たけのこ公園に行く途中、氷のようになった雪が残っているのを見つけました。子どもたちは早速、手で取ろうとしたり足で蹴ったり踏んだりし始めます。

体験で参加した子どもも、まねっこして足で踏んでいますね…。

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これまでも、木の実や花等、道端で見つけたものを手や足を使って壊すこと、分解することを子どもたちは好んでよくやってきました。分解すると中に何かが入っていることが分かったり、入っているべきものが入っていないこともあったり、そのものについて理解が広がります。そして、分解するのに指先を使ったり力を出したり体の使い方も多様になります。

さて、今回の雪はなかなか壊れませんでした。が、力強く踏んだり蹴ったりするうちに大きなかたまりだった雪がようやく壊れてきました。

更に足で踏んでいる子どもから「つぶれた!」という声が聞こえました。つぶれた雪をもっと踏んずけます。そのうち、「小さくなった!」という別の声が。こんどはもうひとつ別の声が「細かくなりましたよ。」と言いました。

かたまりであった雪の状態が足で力を加えることで変化していったのを的確な言葉で表現するものだなあ、そのような言葉づかいをするようになったのか…と感心しました。言葉でこのように表現できるというのは、雪の様子をただ壊れたではなく、変化の違いを細かく理解することができるということです。

単に壊す楽しさを感じる時(期)もあるのですが、今回は壊す楽しさを感じているだけでなく、状態の変化をよく見て理解するという経験もしていました。