実感、屋敷林は小さな森だ

真冬の屋敷林は、枯れた落ち葉が一面に敷き詰められ、大きな木の幹はその皮がめくれていたりはがれ落ちていたり。そして、秋に落ちたどんぐりがたくさん残っている場所もあります。もちろん木の枝もたくさん落ちています。赤い椿の花がよく目立ちます。大きな木はその葉っぱを落としてしまっているので、鳥の姿もよく見えますし、鳥がいい声で鳴いているのもよく聞こえます。

大きな木の皮を木の枝でコンコン叩いていると割ることができました。何度も割って遊んでいました。見ていた子どもも、そのうちに同じことを始めました。

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木の幹がずいぶんめくれていたので、思わず木の皮をはがしたら、なんと!テントウムシやワラジムシ、他2,3種の虫が現れました。12月を過ぎてから、ダンゴムシもワラジムシも全く見なくなり、子どもたちとどこに行ったのかねえ…とよく話していました。ここにいました、ワラジムシ。ダンゴムシは見つけられませんでした。今日は日差しが出てあたたかかったので、テントウムシも動き出し、また木の幹と皮の隙間にもぐっていったり、ウロウロ歩いたり。「ごめんね、せっかくあったかい所で寝てたのにね。」と虫たちに謝りました。木の皮をやたらとめくってはいけませんね。帰る時に子どもと見に行ったら、テントウムシもワラジムシも何もいませんでした。次のお家を見つけられたのでしょうかね。

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ちょっとした傾斜もあって歩いているのもいいものです。

f:id:donkoro:20150206120756j:plain赤い椿の花を鳥が食べている様子がよく見えました。ヒヨドリでしょうかね、椿の蜜の部分から赤いはなびらまで食べてしまいました。

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 たくさん集めることが楽しかったり、拾い集めたものを使って遊ぶことが楽しかったり…。思い思いに小さな森の中を安心して歩いて、気に入ったものや興味をもったものに触れて、見て遊びます。保育者と一緒にそれを楽しみ、友達とも楽しめるようにもなってきましたね。