今日はずいぶんまとまって降りましたね。雪の中、長い子どもで1時間弱遊びました。
ベンチの上に積もった雪をどかしていつも見えている赤色や青色が出てくると喜んでいたり、雪でお団子を作ったり、カップで固めた雪を足で踏んでつぶしたり…。
「線路に積もった雪で電車が動かなくなりました…」とイメージが生まれたり 、雪だるま作りでは大きな雪の塊を力を出して転がしたり、とにかく次々遊びが生まれます。
下の写真、足元の線路に見立てた線が見えますか?
無理もありませんね、入園したばかり子どもが一番に泣きだしました。手が冷たくて痛いのです。長く通ううちに、体も抵抗力(と言いますか、寒さに対応する力でもありますよね)がついてくる、そして遊ぶことが楽しくて寒さが平気にもなります。体に伴って心もたくましくなります。