下保谷の もみじ(紅葉、黄葉)

昨日、今日の冷たい雨で、歩道には赤や黄色の葉っぱがたくさん落ちていました。

地面が隠れるほどたくさん落ちている赤や黄色に色づいた葉っぱを見て、思わず「わー!」と言って跳びはねたり、ぐるぐる駆けまわったりする子どもたち。また、葉っぱを拾ってベンチに並べてお店屋さんをする子どもたちもいました。足元と頭上を見てから、頭上の高い木を指さし、「あそこから落ちてきたんだねえ。」と話す子どももいました。

同じ桜の葉っぱでも、赤みが強いもの、全体が黄色いもの、まざってオレンジっぽいもの等色は一枚一枚違っていますし、同じケヤキの葉っぱでも大きいもの、小さいもの、黄色いもの、茶色いものも。たくさんの葉っぱを間近に見て自由に触れてこそ、子どもたちは何かを感じ、それが素直な反応や遊びとなって表れているのではないかと思います。

屋敷林やあらやしき公園の木々は、今が一番きれいな紅葉ではないでしょうか。

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