こんなに体をくねらせて何をしているのかというと、落ちているみかんを拾おうとしているのです。昨年度の3歳児が冬にしていたのですが、それを思い出して木の枝を使って取ろうとしています。
自分の足を使った子もいました。
ダンゴムシ探しと同じでそれはそれは熱心です。2歳児は3歳児のまねをして取ろうとしますが、この日は、木の枝を使っても足を使っても取れずに断念する子がほとんどでした。しばらくはこの道を通る度に挑戦することでしょう。
この場所では木にぶら下がったみかんもよく見えます。だんだん大きくなっていっているのを確認することができるのです。