かなり冷たいはずですが…

今日は文理台公園の氷に大喜びの子どもたちでした。

厚さ1㎝以上のなかなか立派な氷がはっており、わたしたちが到着したときには小学生の男の子二人が夢中になって遊んでいました。氷を水の中から取り出しては凍った水面に向かって投げる。何とも言えない音とともに氷がすーっと滑っていきます。どんぐりの子どもたちもやらないわけにはいきません。

小学生の見よう見まねで遊びだしました。

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私も水の中に手を入れましたが、もう、それはそれは冷たくて、じんじんひりひりと痛いのです。それなのに子どもたちは、何度も何度も氷を手にしては投げ、氷が滑っていくのを眺めることを繰り返しました(氷を氷に向かって投げるのが楽しいのですから、あたりかまわず投げることはしませんが、扱い方を間違えると、氷はおそろしいものにもなってしまうので、大人がよく見ていないといけません…)。「(手が)痛いねえ」と話す子もいましたが、満足するまで遊び続けました。

 

帰り道、こんどは土の中に氷を発見。霜柱です。「ここにも氷だ」と手のひらに集めたり、踏んづけたりしてまた遊びだす子どもたちでした。

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