どんぐりころころの庭は、今にぎやかです。
干し柿は来週にはできあがって、食べるのを待つばかり。
ダイコンは先週の土曜日に抜き、たくあん漬けにするために干している真っ最中。
植木鉢には3歳児がチューリップの球根を植えました。芽が出るにはしばらくかかりますね。
そして、しいたけは浸水させてできるだけ湿気のあるところにおいてみたところです。今の時期はビニール等で保温が必要なようなので、しっかり保温もしてあげようと思います。
3歳児がそれぞれの興味で観察中…
たくあんや干し柿作りは、珍しがられることが多いのですが、日本の暮らしの中ではこの季節になったら当たり前にしていたことですよね。
どんぐりころころのある保谷では、干し柿作りをしていらっしゃるお宅はよく見られます。身近に柿の木があるということですよね。この2歳3歳の子どもたちが大きくなっても、干し柿作りができるような町、自然豊かな町、文化が受け継がれる町であってほしいと思います。そのために私たち大人は何ができるでしょうか。できることから地道にやっていきたいと思います。