畑で収穫した野菜でサンドイッチ

24日月曜日、ちょうど1週間前に掘ったジャガイモ、当日畑で採りたてのキュウリとレタスを中心に野菜サンドイッチを作りました。おにぎりに続く、自分で作って食べる第二弾です。

当日は、畑で野菜を収穫し、駅前で買い物もしました。

具の材料は、茹でたジャガイモに、キュウリの塩もみ(子どもたちに切ったキュウリと塩をいれたビニール袋をもみもみしてもらいました)、茹で人参、レタス、スライスチーズ。味付けはキュウリとチーズの塩けのみ。

各自の皿でジャガイモ、キュウリ、人参を好きなだけ入れて混ぜ、チーズやレタスと一緒に食パンに挟んでたべました。食パンを千切って小さなサンドイッチにしたり、1枚を半分に折りたたんだり、オープンサンドの子もいましたね。おにぎりの時と同じように、一人ひとり自分の好きなようにサンドイッチを作って食べたのです。

さて、その味はというと、塩のみの味付けですが、とてもいい味、おいしいのです。ふだんいかに過剰に塩分をとっているかを思い知らされました。

自分で育てて収穫した野菜を友達と一緒に食べることで、食べられなかったキュウリやジャガイモをモリモリ食べてしまった子もいます。不思議ですね、そんな風になってしまうなんて。お母さんも驚いていらっしゃいました。

今、畑では、キュウリ、ナス、ピーマンが収穫できるようになりました。トウモロコシとエダマメもまあ順調です。トマトも少しずつ大きくなっています。

3歳児クラスの育てて食べる活動、とても有意義なものになっています。

 

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